代表挨拶


昭和38年創業以来、自然との調和を大切にして家造りをして参りました。
日 本の家屋の寿命は平均で26年、しかし、イギリス、ヨーロッパ、アメリカなど先 進諸外国と比べ、1/3~1/4の寿命しかないのが実情です。時代の変遷ととも に、日本の住宅産業も大きな節目を迎えているように思えてなりません。快適で、ECO, 100年位以上住み続ける家。
そんな家が私たちの理想とする家です。家も生きている!と思えることがあり ます。例えば、誰も住まなくなった家は、朽ち果てるのも早いと感じているのは 私だけなのでしょうか?人口減少、供給過剰で深刻化する「空き家」。
でも、そん な「空き家」と呼ばれている家にも、フルリノベーションすれば、100年以上に渡 り快適でECOに暮らせる家も多く埋もれています。 国の方針としても、エネルギー消費が少なく、快適に長期間住むことが可能 になる家(長期優良住宅化)のリフォームや新築工事にも補助金が割り当てら れる様になりました。 具体的には、子供みらい住宅支援事業、長期優良住宅化支援事業、省エネリ フォーム補助金、次世代建材リフォーム補助金、令和4年9月より住宅エコ推進 事業も新たに加わりました。
お客様のご要望に寄り添い、補助金を有効に活用したリノベーションのご提 案をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
2022年10月05日 00時09分